賀正

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快晴の青空。過ぎ行く飛行機が 小っちゃく写っています

謹賀新年。おめでとうございます。

新たな年を寿ぐお屠蘇、おせち、坂本家のお雑煮をいただきました。
神社にお詣りして、おみくじをひきました。
快晴の元旦、カメラを片手に歩きました。
雲ひとつない青空をカメラにおさめました。
酔った頭は、冷たく澄んだ 清々しい空気でスッキリしゃっきり冴えました。
ふつうのこと、あたりまえのことが、なんて有難いのだろうと感じる今日この頃です。

おみくじで戴いた言葉はそっと心にとどめておきますが、
ひとつだけ…
“勉学”に関しては「雑念が多すぎる」ということでしたので(ドキッ)
何事においても目の前のことに集中し、誠意を尽くして取り組むことを心がけます!

皆さんの今年の抱負は何ですか。

笑顔あふれる幸多き一年でありますよう お祈り申し上げます。
本年もどうぞ宜しくおねがいいたします。

令和5年 元旦 坂本三佳

<京ぎおん 浜作>主人 森川裕之氏 監修 和風おせち 「目で見て美しいものは食べてもおいしい」と、森川氏は常々仰っています。
坂本家の鰤のお雑煮

#正月料理 #神人共食

01.01.2023

お餅

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鏡餅用に 自然栽培のもち米でついたお餅が 美味

歳神様をお迎えする依代となる 門松やお正月飾りの用意は今日までなのだそうですね。
我が家も門松とお飾りの準備を始めました。
今日は、今年最後の大安と、「八」が重なり、末広がりで締め切りがいい日だそうです。
今日 飾れなかった場合は、明日の二十九日は避けて 明後日飾りましょうね。

2022.12.28

年の瀬

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今年も残り少なくなってきましたね。
年の暮れ、皆さまご多用とは存じますが、どうぞお体にお気をつけて、
穏やかな新年を迎えられますよう お祈り申し上げます。

こちらの公式サイトのBBSやコメント欄にお寄せくださるコメントも、ありがたく読ませていただいています。
なかなか頻繁に情報を更新できずにおりますが…
来年も、好奇心のおもむくまま、楽しみながら 発信していくことができたらいいなと思っております。

皆様に、この一年に、地球に、感謝を込めて…  今年も一年ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

坂本三佳

2022.12.26

世界の光の中で

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今日は「山岸伸 世界の光の中で」の収録で MCをつとめさせていただきました。
ゲストは風景写真家の萩原史郎さん。
山岸さんの歴史あるチャンネルの司会、嬉しくも緊張しましたが、有難い機会でした。
萩原さんの素敵な風景写真を拝見しながら、写真に関する興味深いお話をたくさん聞かせていただき、
勉強になり、楽しい時間でした。
配信日はまた改めてお知らせいたします。皆さまどうぞお楽しみに ♪

2022.12.26

群青色の空下で

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オーガブルーに逢いに行きました💙
空の海、ヨルノカゼ、ユキノオト、マンテンノホシ… フナタビ…
どれもこれも心惹かれる群青色の空下で、素敵な画廊で、オーガさんの青を堪能させていただきました。

最近観たNetflix のドラマ
-First Love 初恋-
では、寒竹監督のこだわりが詰まった寒竹ブルー(Kanchiku Blue) の映像美に心惹かれたけれど、

オーガさんが生み出す、オーガブルー(Oga Blue)も、やっぱり素敵💙

オーガベン展群青色の空下で
2022/12/10 → 12/25
10:00-18:00
@ みぞえ画廊 東京店 (田園調布)

オーガさんの挿絵も素敵な童話「見知らぬ友」も販売していますよ💛

田園調布の街も素敵だったー✨

2022.12.10

植物を纏う

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「自然と調和した生き方」講座で手に触れさせてもらった真綿✴︎
てのひらに、ふわふわと浮かぶ真綿は、なんて あたたかいのでしょう… !
自分の体温と空気が共鳴しているのだそうです✨
人々は糸を紡ぐなかで、
糸に神様が宿ることを祈り、
家族が守られることを祈り…
その祈りや愛、光そのものを
纏っていたということ。
それがあたりまえだったということが またすごい。
繭や麻、和紡の歴史、「植物を纏う」という河名秀郎さんのお話に心が震えました。素敵でした。
#harmoniclife #自然と調和した生き方

夕焼けに染まる紅富士を
写真に撮らせてもらいました🗻
縁起がいいそうです 🍁

光る泥だんご

投稿日: 1件のコメントカテゴリー: DIARY松崎
朝靄のなかの松崎町

私が松崎町を訪れていた間、「第42回松崎町芸術祭」が開催されていました。

北海道の帯広葵学園の子どもたちが作った「光る泥だんご」が展示されており、

学校法人帯広葵学園、上野敏郎理事長にお目にかかることができました。

光る泥だんごは、伊豆の左官技術を生かし、土や砂や藁に水を加えて固めたお団子を

漆喰でコーティングして色を付けて 子どもたちが完成させた本格的な作品です。

一人ひとり、色とりどりの泥だんごが、微妙に形も違い、とても愛らしく輝いていました。

これからは、十勝の土を使った泥だんご作りも行いたいと上野理事長がお話ししてくださいました。

学校法人帯広葵学園、上野敏郎理事長と

同会場で、北海道開拓の先駆者 依田勉三に関する資料や、140年の歴史を振り返るパネルも展示されていました。

今年は、依田勉三率いる移民開拓団「晩成社」一行が、帯広市に開拓の鍬を入れて140年にあたる記念の年。
温暖な伊豆から北海道へ渡り、冬になれば凍てつく大自然のなかで、想像を絶する苦労と忍耐の連続だったはず。

開拓の祖、「依田勉三のことを忘れてはならない」という帯広の方々、十勝の方々の想いが

とても丁寧な展示となっており、勉強になりました。

帯広市とゆかりのある依田勉三の故郷、松崎町にて、このような展示の機会に立ち会うことができましたこと大変嬉しく思います。

お忙しい中、お会いしてくださった深澤準弥松崎町長、

案内をしてくださった松崎町教育委員会 佐藤みつほ教育長、ありがとうございました。

そういえば、会場に叔母の絵が展示されていて驚きました。とても素敵な水彩画作品でした。

昔よく まっくろに日焼けした 懐かしい海。
松崎町は母の実家です。
私は 午前3:33 お産婆さんにとりあげてもらい、この世に生を享けました。
蚊の鳴くようなか細い泣き声で生まれ、15歳まで生きられるかどうか!?と、心配されるなか、
たくさんの愛情に見守られ今日まで元気に生かしていただいて、本当に ありがとうございます。
私が母に似てきた、そっくりだ、と 会う人、会う人が言っております。笑

この度、とかち観光大使のお役目を賜り、姉妹都市の松崎町でも、改めて、日本の未来のために、先人たちが築いてこられた歴史を知ることができ、数々のご縁を繋いでいただいておりますことに、感謝いたします。

2022.11.16