たま麩

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先々月くらいになりますが、ドラマの撮影の帰りに海ほたるに寄り おうちに手土産に…と、買っていただいた「たま麩」というお麩をようやく料理し、、
と 言っても、ちぎってお味噌汁に入れただけ。
これがもちもちの食感で予想以上に美味しい。
手焼きのお麩だそう。
お出汁とお麩と味噌でシンプルにこんなに美味しいんだ、と発見。
動画はお麩を母に割ってもらい撮影。
サクッとした音が録れた。
賞味期限は来年までokなようで、重宝しそう。
感謝♪

ちなみに、
ランチョンマットは、私の手織り。
昔むかしの手作り。渋い色… ですね。

自然栽培米…今回は5分付き。

料理の撮影ってむずかしいと感じる。
冷めてしまっていたり、撮る前に食べてしまっていたり。
でもね、なんでも、やってみなくちゃ。やってみてわかることがある。

料理の記録
https://instagram.com/mikazukitchen
#mikazukitchen #三日月荘
#たま麩 ってスゴイね
5月22日(月)

 

05.23.2023

観劇「風を打つ」

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音無 美紀子さんが読売演劇大賞優秀女優賞を受賞された作品「風を打つ」を観劇しました。

素晴らしい公演でした。

音無さんが熊本弁で演じられる男勝りな肝っ玉お母さん杉坂栄美子役をはじめ、皆さん本当に素晴らしかった。
心を打たれました。

女優賞受賞された 憧れの大女優の音無さんのお芝居に心震えました…さすがでした。

“治らんもんには、慣れるしかない。
ばってん、治せるもんに、慣れる訳にはいかんのじゃ、わしらは…。”

『風を打つ』両国シアターカイにて、5/21まで。
https://www.tomproject.com/peformance/kaze23.html

1993年水俣。あの忌まわしい事件から時を経て蘇った不知火海。かつて、その美しい海で漁を営み、多くの網子を抱える網元であった杉坂家は、その集落で初めて水俣病患者が出た家でもあった。…長く続いた差別や偏見の嵐の時代…。やがて、杉坂家の人々はその嵐が通り過ぎるのを待つように、チリメン漁の再開を決意する。長く地元を離れていた長男も戻ってきた。
しかし…本当に嵐は過ぎ去ったのか?家族のさまざまな思いを風に乗せて、今、船が動き出す…。生きとし生けるものすべてに捧ぐ、ある家族の物語。

#風を打つ
#音無美紀子 #太川陽介 #生津徹 #いわいのふ健 #岸田茜
作,演出 #ふたくちつよし プロデューサー #岡田潔

05.19.2023

もえぎ大豆ごはん

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もえぎ大豆のご飯を炊いてみました。お豆がぷくぷく。お箸がとまらない。なんて美味しいこと。

お米は”ナチュラルハーモニー”さんのササニシキに、群馬県”福田農園”さんの福穀を混ぜて、

“綿no丘”さんの自然栽培もえぎ大豆をmix。もえぎ大豆、初めて食しました。

 

黄と青の中間色。

萌葱。萌黄。。。

調べてみると・・・

明るい緑色は萌黄、濃い緑色は萌葱、と、書き分けることが多い

と記されていますね。

 

もえぎ色。

 

04.29.2023

臨江閣

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#藤棚が満開だった 圧巻#180畳の大広間
#天皇陛下がご滞在されたお部屋、昔の電燈、ガラス窓も素敵だった
#お手洗いもステキだった

#国指定重要文化財 #臨江閣 #rinkokaku
#迎賓館 #貴賓館  わびに徹した#茶室
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#前橋 #群馬県

04.21.2023

食材店KURA / SUNDAY ROOM を訪れて

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以前から訪れたいと思っていたサンデールームにお邪魔しました。
群馬県の前橋市の自然食品店 & カフェです。
自然栽培のお野菜、食材、天然素材の日用品や家具が売られています。

お店をきりもりする店主の星野充子さん(私は勝手にミコちゃんと呼んでいます)とは
何年も前に自然栽培勉強会でお会いしていたのですが、
また時を経て、勉強会でご一緒する機会が増え、
サンデールームの存在を知り、訪れてみたいと思っていたのです。

お店は、ミコちゃんから感じていた雰囲気そのもの。
あたたかく、太陽のようなエネルギーが充満している…
森の中で深呼吸させてもらっているような居心地の良い空間でした。

この日はお店の2Fでカフェが再開、プレオープンされた店内には、
次から次へと素敵なお客様がいらしていました。
厨房で働くミコちゃんの笑顔がまたすばらしく、元気になります。
何より、楽しそうなの。

作ってくださったランチは
チェチ粉(ひよこ豆の粉)のクレープに
チェチ粉のフライ、オニオンベースのソースと、カッテージチーズ、
わさび菜を包んで。
それと、放牧豚のソーセージと自然栽培野菜のポトフ。
自然のお野菜で体の中から元気になる。

同じスペースで、自然栽培農園 「綿no丘」さんの綿花を使った作品が展示販売されていました。
綿の栽培と糸づくりをされれている松本かほるさんから手ほどきを受け、綿花から種を除く体験もさせてもらいました。
和綿と洋綿があること、綿の色は染めているわけではなく、自然の綿の色そのもので茶色や白や緑色があることを知りました。
クリエイターさんたちによる、糸、染、織、編、の作品がどれも愛しく素敵でした。

私が首に巻いている作品は、小林真弓さんによる「縦横つむぎ」という貴重な編み方の手紡ぎコットンだそうです。
花が咲いたようなブローチも綿で編まれ、真ん中にさりげなくケシパールが。
綿のクマもなんて愛らしいのでしょう。
あと、くりはらともこさんの作品, タティングレースのアクセサリーも素敵だったなぁ。

他にも1Fには素敵な食材もいっぱいで
楽しくて、幸福な気持ちになりました。

 

#micoとmika #食材店KURA

04.21.2023