ラバウル殺鼠事件

それは、朝食に出かけた隙の数分間の出来事。
部屋に戻ると、洗面所の便器の前に・・・
ぎゃ!!!
・・・
大きなネズミ。
すでに、死んでる?
宿のお兄さんたちがバケツとモップと雑巾を持って私の部屋へ。
「Oh,こわかったねー。だいじょうぶ。no problem.ちゃんとお掃除しておきますよ。hahaha~」
と、ピジンイングッリシュでなぐさめてくれた。
そして、「うん。確かに、巨大な鼠だ。」
それにしても謎が残る。
・・・・
侵入通路らしき穴は無いし、隙間もない。
便器の中から飛び出して息絶えたのだろうか?
だとしたら、便器のどこかしらが汚れてないとおかしいし、足跡すら無い。
どこから来たの?
どうして死んじゃってるの??
今回、最大のミステリー?
殺人事件いや、、殺鼠事件(これ、何て読むんだろ??)。
そういえば、前日に大きな地震があった。
このネズミ、、、
もしかしたら、何かの身代わりになってくれたのかもしれない。
誰か、謎解きお願いします。

R0015070

hot spring

p.s. 温泉に浸かる気満々で訪れたのだけれど、
火山から湧き出る源泉、あつすぎて入れませんでした。。。

welcome to PNG!

smile

□月△日○曜日
心配が渦巻く。
ホテルは?
言葉は?
シャワーは?(-もちろん無いよ~)
人を食べるって?殺される?
マラリア?(-ビビってます?)
そんなにこわがらなくても大丈夫。
きっとこの国を好きになる。
飛行機に乗ったら予感がした。
この国を好きになろうと努力する必要は全くないかもしれない。
もうすでに好きかもしれない。
なぜなら、キャビンアテンダントさんの笑顔がとても素敵だったから。(単純…)
人なつこくて、知的で、かわいらしい。
そんな単純なことで、変わるんです。
そして、
空港に着いたら、おめかしをしたジェイコが荷台に乗って
かわいらしく、はにかみ笑顔で出迎えてくれたから。

だれ?

だれ?

屋根のないボートに揺られること約7時間。
強い日差しから我が身を守るため
顔に手ぬぐいを巻きつけ、風で飛ばされそうになる帽子を
さらに手ぬぐいで結び、、体勢を整え、、
いつのまにか眠りにおちてしまいました。
しまった、、隙をみせたら撮られていた。
私は、月光仮面か!?

シェフの引きぬき

cookcorn

日本のとうもろこしと違って実一粒一粒がものすごく頑丈。
この野性的なトウモロコシ、噛みごたえ、剥きごたえあります。

野菜にはやっぱり大自然の力が必要なんだと思う。
そして私たちもその力と密に繋がっているんだと思う。

cooking

笑顔の素敵なこちらのシェフは、実はパプアのTariとい場所の5つ星ホテル“AMBUA Lodge”のシェフなんです。

ゲストハウスを用意して下さったジョーさんの親戚で、毎晩私たちのハウスに夕食を作りに来てくださいました!

わーーい!5つ星からシェフのひきぬきだー(笑)

と、私たちは大喜び。

いつもニコニコ喜びに満ち溢れてお料理を作って下さり、一緒に食べましょうと誘っても自分はここでいいと厨房の床にしゃがんでコンビーフとごはんを食べていました。最後はいっしょにテーブルで食べてくれたけどね☆