それは、朝食に出かけた隙の数分間の出来事。
部屋に戻ると、洗面所の便器の前に・・・
ぎゃ!!!
・・・
大きなネズミ。
すでに、死んでる?
宿のお兄さんたちがバケツとモップと雑巾を持って私の部屋へ。
「Oh,こわかったねー。だいじょうぶ。no problem.ちゃんとお掃除しておきますよ。hahaha~」
と、ピジンイングッリシュでなぐさめてくれた。
そして、「うん。確かに、巨大な鼠だ。」
それにしても謎が残る。
・・・・
侵入通路らしき穴は無いし、隙間もない。
便器の中から飛び出して息絶えたのだろうか?
だとしたら、便器のどこかしらが汚れてないとおかしいし、足跡すら無い。
どこから来たの?
どうして死んじゃってるの??
今回、最大のミステリー?
殺人事件いや、、殺鼠事件(これ、何て読むんだろ??)。
そういえば、前日に大きな地震があった。
このネズミ、、、
もしかしたら、何かの身代わりになってくれたのかもしれない。
誰か、謎解きお願いします。
p.s. 温泉に浸かる気満々で訪れたのだけれど、
火山から湧き出る源泉、あつすぎて入れませんでした。。。
“ラバウル殺鼠事件” への5件のフィードバック
パプアニューギニアですか?ピジンイングリッシュと言えばね!鼠は、意外と綺麗好きで用心深くて嫉妬するらしい?
屋根裏や床下の鼠達を怒らせると大変らしい?
死因は多分心臓発作!?鼠は発作があるらしい?
ナナハチではしゃいで、サンパチで滑ってトンカツ食べて逃げたらしいが!?トンカツの食べすぎで窒息死したらしい!?
おまけに、三佳さんに悩殺されたらしい!?
ウ~ン…そのネズミさん謎だぁ~?
そういえば三佳ちゃんミステリーハンターでしたね~
謎なところがあっても良いのでは~?
温泉…湧き上がっていますね
こんな人生が最高ですよね…きっと!
三佳さんは本当に世界中で、色々な貴重な体験をされますね!
なんと、今回は完全な密室殺人事件ならぬ、密室殺鼠事件に遭遇されるとは!!!
被害者は見知らぬ大きなネズミ。朝食時の数分間にいったい何があったのか!
その裏には隠された真実が···?。
ここは、世界初の私立探偵殿にお出ましを願わねばならないかも(笑)。
さて、私の推理は3つ···まず、ひとつ目は宿のお兄さん達か、関係者のイタズラ説。日本から来た、かわいい三佳さんを驚かそうとして犯行を行った···ふたつ目は現地の猫(山猫)からのプレゼント説(笑)···みっつ目は三佳さんも書かれている、なんらかの身代わり説。三佳ちゃん気を付けなさいっていう、仏様か神様からのお告げだったかもしれませんね。
いずれにせよ、ネズミの侵入経路がないとしたら、本当になんらかの隠された真実があるミステリーだったのかも···本当にビックリされましたね。お疲れさまでした。
P.S
温泉に入られる三佳さんが観られないのが、ほんのチョッピリ残念。。。
人のいるところ、かならず鼠はいるから、いること自体は不思議ではないと思うけど、何故真っ昼間に死んでいたのか、気になりますね。
洗面所にいたのは、水のにおいを求めて来たのでしょうね。でも、ありつけずに、死んでしまった。
既に、何らかの理由で、瀕死の状態だったのかも。
殺鼠、サッソ、ですかね。
宿のお兄さんたちの悪戯ではないでしょうか?