銚子電鉄の撮影へ

写真家・山岸伸さんによる銚子電鉄の撮影に同行させていただきました。
早朝、日の出前に東京を出発し、日没まで、電車の時刻に合わせ、色々な場所を移動しながらの撮影。
私にとっては初の銚子でしたが、味があってすてきなところですね。
鉄道にも色々な表情があって面白い!
山岸先生が切り取る画が、さすが!と思うものばかり。
今日は風が強く、寒くて鼻が赤くなってしまいましたが、来年の北海道は、こんなものじゃない、、と!
防寒着しっかり準備して、また山岸先生の撮影にご一緒させていただきます!

動画が配信されますので、皆様どうぞお楽しみに。

2021.12.27

感謝

メッセージをお寄せくださった方々、ありがとうございます。

 

この世に生を受け、14975日を迎えました。

ありがとうございます。

 

ご無沙汰をしておりますが、

皆様、お元気でいらっしゃいますか。

 

私は、お陰様で健康です。

まだまだ修行中の身ではありますが

歳を重ねてもやってみたいと思ったことにはチャレンジしていこうと思います。

 

どうか皆様の日常がポジティブで平安でありますように・・・

くれぐれもご自愛くださいますよう、お祈りしております。

 

感謝を込めて ...   坂本三佳

 

2021.09.13

山野草

Flower Arrangement

ドウダンツツジ、フサスグリ、アリウム、モナルダ、シモツケソウ、グリーンスケール、リンドウ、アスチルベ、ウイキョウ、テマリソウ、スプレー菊

目にも涼しい茶花の集い。

 
2021.06.21

over the rainbow

一粒万倍日と天赦日が重なる超吉日だったこの日。すばらしい虹が架かりました。

田んぼには稲妻もありがたいそうです。害虫もパラパラとおちるなど、宇宙の自然界への作用が目には見えないけれど色々とあるのですね。

「米という字は、八十八と書くでしょう。お米を作るには88回もの手間がかかるのよ」
と、聞いておりましたが、手植えに関わらせてもらい、それ以上の手間がかかるのではないかと、つくられた文字にも思いを巡らせます。改めて普段いただいている食に感謝。自然農法のお米。実りが楽しみです。

一粒万倍日:一粒の籾が万倍にも実り、立派な稲穂になる、という意味がある。
天赦日:世の中のすべての神様が天に昇り天が万物の罪を許すため、あらゆる障害が取り除かれる日とされている。

皆々様の日々がどうか穏やかでありますように・・・

 
2021.06.19

portraits 見出された工藤正市 

[ portraits 見出された工藤正市 ] 写真展へ。


1946年(昭和21年)から東奥日報社の新聞記者をされていた工藤正市氏。その娘さんの工藤加奈子さんとは、番組のロケで海外の様々な場所へミステリハンターとしてご一緒させていただきました。

工藤加奈子ディレクターが、亡きお父様の膨大なネガをご実家で発見し Instagram に掲載したところ世界的な反響を呼ぶことに。
私も、工藤さんのInstagramで毎日更新される写真に静かに感動していた一人です。

この度、東京で初めて写真展が開催されるということでギャラリーを訪問。

50年代の戦後の青森、そこに生きる人々の営み、その一枚一枚には、なんともいえない、人への優しさと愛情がにじみ出ていて「素敵な写真だなぁ」と幸福な気持ちになるのです。
写真の中には今の時代では考えられないような光景もあり、そして、生活の音、笑い声や話し声まで聞こえてきそうな生き生きとした作品群に感動します。
被写体の笑顔がまた素晴らしく、シャッターを切っていたご本人も同じく笑顔だったのだろうと想像します。

工藤正市氏が報道のカメラマンとして下北半島の北限の猿を撮影されたお話なども工藤加奈子さんご夫妻から伺い、その時の猿の写真がインスタグラムに掲載されているということで探してみると…発見! そこに書かれている撮影時のエピソードがまた素敵なのです… 「ホント」

お父様が押入れに封印していた膨大な写真が、半世紀以上を経てこうして蘇り・・・貴重な写真を見させていただき ありがとうございます。

 

【連続企画「都築響一の眼」vol.4/portraits 見出された工藤正市】
2021年6月9日(水)– 6月26日(土) @ Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery 東京・馬喰町

>> http://kkag.jp

ギャラリーへは感染予防対策にご留意の上、お出かけいただけましたら幸いです。

 

>> Japan Times (English)

>> 海と日本PROJECT in 青森県

 

2021.06.09