キャベツと卵のオイスター炒め

母は外食して美味しいお料理に出会うと
それを家で再現しちゃう。

私と外食していても、
美味しいお料理や、
感動的な盛り付け方に出会うと、
「覚えておくといいよ」
と、私に言う。

昔、父はよく母にリクエストしていたな…
「あの店のあの料理食べたいな」

で、

度々お客様を呼ぶ父のそばで、
母は来客へのおもてなしのためもあり、
そうやって料理を学んできたんだんだね。

今でも料理番組は欠かさずに観ている母である。

私も料理と向き合ってみることに🍳💪

さて、

先日、母と外出先で食べた「レタスのオイスター炒め」が、思いのほか美味しかったので、

さっそく真似てみた。

あいにくレタスが無かったので、
我が家にあった無農薬の春キャベツを使い、
卵とトマトを入れて オイスターで炒める。

それと.. 甜麺醤(テンジュンユ)も味付けに入れて。。

うん うん、美味しい。

ご飯をおかわり。

お店のレタス炒めとはまた違うけれど、
我が家のオリジナルの一品がこうして出来上がっていくんだな。

そんな母にも
時々食べたくなる亡き祖母の味があるらしい。
母にとっての”おふくろの味” も受け継がなくちゃ。

#mikazukitchen #三日月荘
#キャベツと卵のオイスター炒め
#学ぶは真似る

https://www.instagram.com/mikazukitchen/

05.25.2023

パンケーキ

メープルシロップは
パンケーキに切れ目を入れてから
流し込むと
中のほうまで
まんべんなく染み渡る

と、パンケーキにこだわりを持つひとから教わった。

その人は

パンケーキなのかホットケーキなのか
呼び方にもこだわるひとだった。

どう違うの?

ホットケーキは”熱いケーキ”
日本独特の呼び方だとか。

今回の発見は
自分でつくったルバームのジャムが
メープルシロップの甘さと相まって
酸味がちょうどよく口の中に広がり、
パンケーキとよく合うと思ったことだ。

バターとメープルシロップは
(こだわるその人の助言どおりに)
“パンケーキに切れ目を入れてから”
ヒタヒタに浸すようにかけた。

濡れ布巾を用意して
フライパンをその上に置き、
おたまで材料を流し込むとか、
(濡れ布巾を敷かないなら、
いったん火を止めるとか弱めるなどして、
おたまで流し込むと 焦げなくていい、とか)

油は小さじで一杯くらい材料に入れておくから
フライパンには油をひかなくてもパンケーキはきれいに焼ける…ということを
パンケーキを真っ黒に焦がしながら、
実践しながら、失敗しながら、学ぶ。

(油は、敷く ではなく 引く なんだ、と
これを書きながら、また 学ぶ)

”なるほど” だらけだ。

いつのひか
私が大好きなあのお店の、あのパンケーキに
近づけるよう 研究していくつもり。
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ドラゴンフルーツとイチゴとオレンジを入れた器は、
掻き落とし、萩原由希子さん作。
世界を綴るプロジェクト。(NY編かな)

動画も入れました。スワイプしてみてね。
カップで一周、、旅をている気分になるよ🕊

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珈琲
UGANDA 🇺🇬 ブキシュ・エルゴン産
アラビカ種 (自然栽培コーヒー豆)

ジャム
*いちじく&ラズベリー
*ブラックベリー
*ルバーブ

有機メープルシロップ

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#mikazukitchen #三日月荘
#パンケーキ とバター #メープルシロップ
#pancakes and #butter #maplesyrup
最高の相性ね

ランチョンマットは私の手織り

https://www.instagram.com/mikazukitchen/
05.24.2023

たま麩

先々月くらいになりますが、ドラマの撮影の帰りに海ほたるに寄り おうちに手土産に…と、買っていただいた「たま麩」というお麩をようやく料理し、、
と 言っても、ちぎってお味噌汁に入れただけ。
これがもちもちの食感で予想以上に美味しい。
手焼きのお麩だそう。
お出汁とお麩と味噌でシンプルにこんなに美味しいんだ、と発見。
動画はお麩を母に割ってもらい撮影。
サクッとした音が録れた。
賞味期限は来年までokなようで、重宝しそう。
感謝♪

ちなみに、
ランチョンマットは、私の手織り。
昔むかしの手作り。渋い色… ですね。

自然栽培米…今回は5分付き。

料理の撮影ってむずかしいと感じる。
冷めてしまっていたり、撮る前に食べてしまっていたり。
でもね、なんでも、やってみなくちゃ。やってみてわかることがある。

料理の記録
https://instagram.com/mikazukitchen
#mikazukitchen #三日月荘
#たま麩 ってスゴイね
5月22日(月)

 

05.23.2023

観劇「風を打つ」

音無 美紀子さんが読売演劇大賞優秀女優賞を受賞された作品「風を打つ」を観劇しました。

素晴らしい公演でした。

音無さんが熊本弁で演じられる男勝りな肝っ玉お母さん杉坂栄美子役をはじめ、皆さん本当に素晴らしかった。
心を打たれました。

女優賞受賞された 憧れの大女優の音無さんのお芝居に心震えました…さすがでした。

“治らんもんには、慣れるしかない。
ばってん、治せるもんに、慣れる訳にはいかんのじゃ、わしらは…。”

『風を打つ』両国シアターカイにて、5/21まで。
https://www.tomproject.com/peformance/kaze23.html

1993年水俣。あの忌まわしい事件から時を経て蘇った不知火海。かつて、その美しい海で漁を営み、多くの網子を抱える網元であった杉坂家は、その集落で初めて水俣病患者が出た家でもあった。…長く続いた差別や偏見の嵐の時代…。やがて、杉坂家の人々はその嵐が通り過ぎるのを待つように、チリメン漁の再開を決意する。長く地元を離れていた長男も戻ってきた。
しかし…本当に嵐は過ぎ去ったのか?家族のさまざまな思いを風に乗せて、今、船が動き出す…。生きとし生けるものすべてに捧ぐ、ある家族の物語。

#風を打つ
#音無美紀子 #太川陽介 #生津徹 #いわいのふ健 #岸田茜
作,演出 #ふたくちつよし プロデューサー #岡田潔

05.19.2023

長沢鯉のぼり祭

 

約450匹の鯉のぼりが気持ちよさそ〜に、風にそよぎ、泳いでおりました。圧巻です。

30年以上毎年欠かさず掲揚されているそうで、

コロナもあったため、今年は3年ぶりのお祭り開催だそうです。

鯉のぼり掲揚は5/13まで。長沢鯉のぼり祭

05.11.2023

もえぎ大豆ごはん

もえぎ大豆のご飯を炊いてみました。お豆がぷくぷく。お箸がとまらない。なんて美味しいこと。

お米は”ナチュラルハーモニー”さんのササニシキに、群馬県”福田農園”さんの福穀を混ぜて、

“綿no丘”さんの自然栽培もえぎ大豆をmix。もえぎ大豆、初めて食しました。

 

黄と青の中間色。

萌葱。萌黄。。。

調べてみると・・・

明るい緑色は萌黄、濃い緑色は萌葱、と、書き分けることが多い

と記されていますね。

 

もえぎ色。

 

04.29.2023

感謝

ドラマ撮影終了後 いただいたお花。
嬉しいです。ありがとうございます。

あたたかな色合いの素敵な花束に、
心もあたたかい気持ちになりました。感謝。

また追ってお知らせいたします!

04.26.2023