DIARY

中島由夏展 Yuka Nakajima Solo Exhibition
最終日に訪問しました。

象という存在にどうしようもなく惹かれ その姿を描き続けている中島由夏さん。

私も、「世界ふしぎ発見!」で
幾度も象に御縁があったことも重なり、中島由夏さんの絵にとても惹かれます。

アフリカ、ボツワナのオカバンゴ デルタ では
地球最大の旅物語… 象の楽園を探しにいき、
子象を撮影中に母親象にぐるりと囲まれたこともあった。

象がホテルのロビーを通過するザンビアでは
私の部屋のそばを歩いていた象と遭遇し
青ざめる体験に恐れおののくも 私を見逃してくれた象に感謝し そして反省した。

スリランカでは
象が100頭くらい街を練り歩くペラペラ祭りを撮影したり

湖で泳ぐ幻の象が現れるのを何日も何日も待ったり…

いずれの場面でも、象の記憶力、忍耐力、深い愛情に ただただ頭が下がる思いです。

由夏さんの絵は、そんな瞬間 瞬間を思い出させてくれて、何よりも象への眼差しが 純粋で 力強くて 本当に 優しい。

中島由夏さんの新たな作品に 時を経て再び出会えたことも嬉しく ギャラリーでは あたたかな空気に包まれました。

この日、私は 小品を購入したゾ〜🐘

Gallery Concept 21, Tokyo, Aoyamaにて

” への1件のフィードバック

  1. 三佳ちゃん!こんばんは!象さんで思い出したのが、象が踏んでも壊れない筆箱?サンスターかな?(笑)大人になるにつれて、象やサイは凶暴なことがあるって知ったけど、三佳ちゃんもたくさん怖い目にあったんだろうなぁ!でもやっぱり象さん好きだなぁ(笑)

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