'10 Ethiopia

Ethiopia①

私たちが向かおうとしている場所だけど今回は資料があまり無くて、、、、旅行パンフレットには当然のっていない場所だし

ネットでも調べようがない。なんてったって、地図上にもない場所を進んで行くから。

と、向かった先はエチオピア、ダナキル砂漠。

さっそく首都のAddisAbaba(アディス・アベバ)で子供たちにお金をねだられた。

サングラスが落ちていた、拾ってあげた、だから、マニー。

マニーマニーと執拗に私の服の袖を離さない。なんて逞しい・・・。

もしかしたら、サングラスは落ちていたのではなく、わたしのリュックからヒョイととりだしたのかも

と、勘ぐってしまう。さっそく、日除けに用意していた折りたたみ傘は私のリュックから消えていたし。

これから何度子供たちに「ノー」と言い続けるのか。明日にはここを離れるけれど。

地図にないその場所を目指して。

R0016154

Ethiopia①” への5件のフィードバック

  1. おつかれさまです
    いつも大変な場所への取材・・・ロケ・・・!
    三佳ちゃんいつも笑顔だから・・・
    地図にない場所って想像もつきません
    気をつけて行ってくださいね~!

  2. なるほどね!?悲しいけど、アフリカの各国は、土着文化が色濃く、民族間の争いが激しく厳しいのでは?自分達でまねいてる貧困に気が付き、沢山の支援を上手に利用してもらいたいと思います。理想と現実の狭間の旅はもの凄く勉強になるし、身にしみますね。ご飯がキチンといただける事に感謝!!三佳さん更新有難う!!

  3. いつもながら、過酷な...ロケですね。
    無事を祈ります。
    無理は禁物です。
    ただ、放送は楽しみですが...。
    でも、気をつけてください。
    (・ε・)。

  4. ホントにスゴい場所を旅されたんですね。旅行パンフレットにも載っていない!地図にも載っていない場所なんて! かなり過酷な旅ではなかったかと想像します。
    しかし、そんな場所だからこそ、壮大な地球を本物の自然を感じられたのではないでしょうか?
    出来るなら私も訪れてみたいものです(夢のまた夢ですが)。
    あと、子ども達にお金をねだられたんですか・・・悲しいことですね。日本と違い世界には貧しく、満足に教育を受けれない子ども達がたくさんいるのが現実なんですね。生きていく為に仕方なくやっているのでしょう。ある意味逞しくもあるのかも・・・でも、そこを訪れた旅人は自分で自分の身を守らなきゃならないし・・・当然、疑いやすくなるし、慎重にもなる・・・仕方ないことだと思います。
    三佳さんは美しい自然や風景だけでなく、放送では知ることの出来ない世界の現実も体験されているんだなぁって、深く感じました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です