How do you see…?
Let’s set the sky upside down and…well, how do you see this?…


数週間前に小笠原から帰港。
父島では素足にサンダルという快適さを身につけ
靴を履くことが億劫になっていたのに、都心に戻った途端
ブーツを履いてそっこう速足になっている自分に驚愕。
けれども、高層ビルの合間から顔を覗かせてくれた空に
ふと立ち止まりました。東京の空のイロもまた魅力的。
ときどき、ゆっくりと歩いてみよう。

デジカメの写真を整理していたら、変な動画が出てきた。
どうやら私は動画だと気づかずにカメラを構えていたみたい。
女の子同士のたわいない会話。
少し酔っているのだろうか?
私は何を喋っているのだろう?
保存されていた無意識のムービーに思わず一人でケラケラ笑ってしまった。
そういえば、幼い頃に初めてホームビデオで自分の声を知った時はショックだった。私は、こんな声をしているのかと。
自分の声を好きになれたのはごく最近のこと。
「この世の中には、永遠に自分で見ることができないものがある。
・・・それは、「自分」。
水や鏡に映る自分も、写真に写る自分も、
それらは自分自身の影でしかない。
自分で自分のことは永遠に見れない。」
と誰かが言っていたっけ。
なんだか大発見をしたみたいに、「そうだなぁ・・・!」と納得してしまった。
と同時に、「人は自分の鏡」というのも、そうだなぁと納得しちゃう。

去年の夏から図書館で予約をしていた本が100番目くらいの順番でやっとまわって来た。
(その間に買っちゃえばよかったのに。)
予約していたことすら、すっかり忘れてた。
図書館は大好きなのに、人との本の貸し借りは苦手。
気に入った箇所には付箋を貼ったり、色々書き込んでしまうし、ページの端を折ったりしちゃう。
人様にお借りした本だとそれができない。
そして、貸した物はなかなか返ってこない。のが現実。
プレゼントしていただいた大切な本や、表紙に一目惚れして買った本、まだ読んでいない本や、繰り返し何度も読んでる本・・・。
そして気づけば
お風呂で読んでる本と、就寝前に読んでる本と、電車の中で読んでる本・・・と、速読できないくせに現在3冊ぐらいの本を梯子している。
図書館や本屋さんに行くといつも思う。世の中には一体どれだけの本があって、そして一生のうち、どれだけ素敵な本にめぐり合えるんだろうって。
でも、私は乱読タイプではなく、好きな作家さんの本を何度も読むタイプかも。
ところで・・・、図書館で予約していたのは角田光代さんの「八日目の蝉」でした。
さてさて、これから読み始めまーす。