手織の彩り
‘家族といられること、織ることを楽しめること、今ある幸せに感謝してるの…’
内戦を経て、そう語って下さった、クロアチアの おかあさんたちが織った敷物。
今なお、わたしの部屋を 彩り豊かに あたためてくれています。
いつかの Croatia, Ličko Petrovo Selo 村にて (2013)
04.28.2020
‘家族といられること、織ることを楽しめること、今ある幸せに感謝してるの…’
内戦を経て、そう語って下さった、クロアチアの おかあさんたちが織った敷物。
今なお、わたしの部屋を 彩り豊かに あたためてくれています。
いつかの Croatia, Ličko Petrovo Selo 村にて (2013)
04.28.2020
“ 砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ…”
私たちがそこにいて、何事もなかったかのように振る舞い、静かに去っていったパタゴニアのキツネ。
星の王子さまの世界に迷い込んだような…
あるいは、映画’Stand by Me’の中で 主人公ゴーディが 鹿に遭遇したときのような…
そんな 私たちとキツネの一期一会。
そして、無言でおしえてくれました・・・
“ 大切なことは目には見えない ”
どこまでも どこまでも 風が印象的な 忘れがたき いつかのパタゴニアの大地。
04.28.2020
5日交替で、一方が餌をとり、一方が卵を暖める。
南極に離れても、ここプンタトンボで再会し、同じパートナーとして一生添い遂げる。
04.25
#世界ペンギンの日
#worldpenguinday
#いつかのアルゼンチン
04.25.2020
東京の空、嵐が去ったあと。
ひときわ輝いていた、宵の明星。
04.18.2020
“砂漠”という名のダリアが見事な大輪咲き。
砂漠といえば、最近読み返した本は、パウリョ・コエーリョ著「アルケミスト 夢を旅した少年」。
“ほとんどの人は、世界を恐ろしい場所だと思っています。
そして、そう思うことによって、世界は本当に恐ろしい場所に変わってしまうのです。”
とは、錬金術師の言葉。
“幸せは砂漠の一粒の砂の中に見つけられる” とも。
一粒の砂は創造の瞬間であり、しかも宇宙はそれを創造するために何億年もかけていたから・・・
今日の一粒を見つけられますように・・・
04.18.2020