山野草
ドウダンツツジ、フサスグリ、アリウム、モナルダ、シモツケソウ、グリーンスケール、リンドウ、アスチルベ、ウイキョウ、テマリソウ、スプレー菊
目にも涼しい茶花の集い。
2021.06.21
ドウダンツツジ、フサスグリ、アリウム、モナルダ、シモツケソウ、グリーンスケール、リンドウ、アスチルベ、ウイキョウ、テマリソウ、スプレー菊
目にも涼しい茶花の集い。
2021.06.21
一粒万倍日と天赦日が重なる超吉日だったこの日。すばらしい虹が架かりました。
田んぼには稲妻もありがたいそうです。害虫もパラパラとおちるなど、宇宙の自然界への作用が目には見えないけれど色々とあるのですね。
「米という字は、八十八と書くでしょう。お米を作るには88回もの手間がかかるのよ」
と、聞いておりましたが、手植えに関わらせてもらい、それ以上の手間がかかるのではないかと、つくられた文字にも思いを巡らせます。改めて普段いただいている食に感謝。自然農法のお米。実りが楽しみです。
一粒万倍日:一粒の籾が万倍にも実り、立派な稲穂になる、という意味がある。
天赦日:世の中のすべての神様が天に昇り天が万物の罪を許すため、あらゆる障害が取り除かれる日とされている。
皆々様の日々がどうか穏やかでありますように・・・
2021.06.19
[ portraits 見出された工藤正市 ] 写真展へ。
1946年(昭和21年)から東奥日報社の新聞記者をされていた工藤正市氏。その娘さんの工藤加奈子さんとは、番組のロケで海外の様々な場所へミステリハンターとしてご一緒させていただきました。
工藤加奈子ディレクターが、亡きお父様の膨大なネガをご実家で発見し Instagram に掲載したところ世界的な反響を呼ぶことに。
私も、工藤さんのInstagramで毎日更新される写真に静かに感動していた一人です。
この度、東京で初めて写真展が開催されるということでギャラリーを訪問。
50年代の戦後の青森、そこに生きる人々の営み、その一枚一枚には、なんともいえない、人への優しさと愛情がにじみ出ていて「素敵な写真だなぁ」と幸福な気持ちになるのです。
写真の中には今の時代では考えられないような光景もあり、そして、生活の音、笑い声や話し声まで聞こえてきそうな生き生きとした作品群に感動します。
被写体の笑顔がまた素晴らしく、シャッターを切っていたご本人も同じく笑顔だったのだろうと想像します。
工藤正市氏が報道のカメラマンとして下北半島の北限の猿を撮影されたお話なども工藤加奈子さんご夫妻から伺い、その時の猿の写真がインスタグラムに掲載されているということで探してみると…発見! そこに書かれている撮影時のエピソードがまた素敵なのです… 「ホント」
お父様が押入れに封印していた膨大な写真が、半世紀以上を経てこうして蘇り・・・貴重な写真を見させていただき ありがとうございます。
【連続企画「都築響一の眼」vol.4/portraits 見出された工藤正市】
2021年6月9日(水)– 6月26日(土) @ Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery 東京・馬喰町
ギャラリーへは感染予防対策にご留意の上、お出かけいただけましたら幸いです。
2021.06.09
高知の新生姜を買って、美味しく漬かりました。
自分で漬けるとやはり安心安全なガリが出来上がりますね。
高知のフルーツトマトも大変甘くて美味。
朝からハート♥️シェイプに出会いほっこりです。
2021.05.25
カメラマン山岸伸氏の写真展「瞬間の顔 Vol.13」拝見いたしました。
俳優、歌舞伎役者、アナウンサー、音楽家、会社経営者、政治家、料理人、作家、画家、、、錚々たる方々の、その瞬間、瞬間の個性がきりとられていて圧巻です。もうすぐ1000人到達!本当に凄いことです。大変な時代の中でも継続されるエネルギーに感服いたします。コロナ渦で人と会う機会がめっきり減った今、フレームの中の数々の瞬間のお顔から力をいただきました。 ありがとうございます。どうか、2000人、3000人と撮り続けていただきたいと願います。
オリンパスギャラリーのクリエイティブウォールにて、アシスタントの近井沙妃さんの写真展が同時開催されています。今の東京と近井さんのこだわりが 細部にちりばめられた素敵な作品です。
(上記、記念写真はアシスタントの佐藤直大さんによる撮影。ありがとうございます。)
(↓下記の2枚の写真はOLYMPUS PEN E-PL9 パノラマモードで撮ってみました)
> 山岸 伸 写真展 「瞬間の顔 Vol.13」
会場:オリンパスギャラリー東京
期間:2021年5月20日(木)~5月31日(月)
10:00 〜 18:00 入場無料
※最終日15:00まで 休館日:5月25日(火)、26日(水)
ギャラリーでは、検温、アルコール消毒、マスクの着用、人数制限されています。
2021.05.21
家の中を整理し、収納の為のラックや机が必要となり自分で組み立てました。
家具の組み立てはなかなか大変ですが、慣れてくると2つ目以降、完成時間も早くなりお手のもの(!?)
爪が欠けたりしたけれど、自分で組み立てるのもまた楽しいと思える日曜の午後でありました。
それにしても、もう梅雨入り!? じめじめしますねぇ・・・
気持ちはカラッと明るく保ちたいものです。
2021.05.16
青春アドベンチャー
『浮遊霊ブラジル(全5回)』
~浮遊霊は世界の果てを目指す~
【NHK FM】
2021年6月7日(月)~6月11日(金) 午後9時15分~午後9時30分(1-5回)
この番組は聞き逃し配信対応です。
※配信期間は放送から1週間
【出演者】
西田敏行
中丸新将 福井裕子 水野絵梨奈 佐藤せつじ
平田裕香 遠山俊也 山科圭太
坂本三佳 浅野千鶴 中村歌之助
小川隆市 世古陽丸 高間智子
小芭美 石川貴大 木村日翠 木村新汰
【原作】津村記久子
【脚色】堀田りえこ
【スタッフ】
演出:木村明広
技術:大塚茂夫
音響効果:今井裕
選曲:黒田賢一
【あらすじ】
楽しみにしていた初めての海外旅行を前に急逝した72歳の男性・三田さんは「どうしてもアラン諸島に行きたかった」未練で浮遊霊となる。だが、幽霊になったからといってひょいひょい好きな場所に行けるわけでもなかった。移動するには、移動する人に取り憑かないといけないのである。
自由に行動するのがままならないなんて、なんだか生きていても死んでいても変わらないかもしれない身の上だが、浮遊霊の三田さんは挫折しそうになりながらもアイルランドのアラン諸島を目指す……。
人から人へ乗り移りながら様々な人生を覗き見る浮遊霊の旅路と、未練を果たすために奮闘する姿を、ユーモアとペーソス豊かに描く。
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坂本三佳は第3回に出演させていただきます。
ユーモアと愁哀あふれる ふしぎな旅路へ・・・皆様も浮遊霊の三田さんと、その旅路を楽しんでいただけたらと思います。素敵な作品です。ぜひ、お聴きください。
青春アドベンチャー
>> NHKオーディオドラマ「浮遊霊ブラジル」
(全5回)
~浮遊霊は世界の果てを目指す~
2021年6月7日(月)~6月11日(金) 午後9時15分~午後9時30分(1-5回)
この番組は聞き逃し配信対応です。
※配信期間は放送から1週間
2021.05.13