中秋の名月
山の上方は陽が陰れば涼しく 朝晩冷える日もあり、
コオロギやスズムシのような秋の虫の音は響いておりますが、それでもまだまだ暑い日が続いておりますね。
どうかご自愛くださいませ。
山の上方は陽が陰れば涼しく 朝晩冷える日もあり、
コオロギやスズムシのような秋の虫の音は響いておりますが、それでもまだまだ暑い日が続いておりますね。
どうかご自愛くださいませ。
九州の柴尾善博さんの晩柑。ほんとうはもっと美しい見た目だったのですが、長いこと冷蔵庫に放置してしまい
(もう、かれこれ2ヶ月くらい冷蔵庫のなかにあり)見た目は枯れてしまいまして、皮がカチカチに石のように固くなってしまいました。
中身もダメかな…と、思いつつ 包丁を入れると、皮の中から現れたその実に驚きました。
弾けるようなプリプリ感!口に含むと 採れたての時より増している甘さ…!
これぞ正真正銘 無肥料 無農薬の自然の恵みの醍醐味。
こういう 究極のおいしい果物や野菜が食べられる私は 本当に幸せ。
と、感動のまま勢いで投稿… でした。
茨城県の田神俊一さんの青ナス。
塩だけでシンプルに焼いたら… あまりの美味しさに感動…
写真を撮るタイミングを逃し、映える写真を撮れなかったのですが、お腹の中にその精気を取りました。
すばらしかった!
これが 噂の…伝説の…田神さんの青ナスなのですね。
#田神さんの青ナス
#自然栽培のレジェンド 田神俊一さん
感動のまま勢いで投稿…
「ナチュラル・ハーモニー」さんで田神さんのお野菜を購入することができます。
ナチュラル・ハーモニー代表、河名秀郎さんの文章→ 田神アニキとの出会い
又、河名代表は定期的に自然栽培のセミナーも行っています。
昨日、20歳前後の若者たちと共に農作業をしていて
「世界に 一人旅に出るならどこがいいですか」等
いろいろ たくさん質問をしてくれて
あぁ そういうことに興味があるんだ
そういうことに驚くんだ と、私も発見が多い。
いつかね 皆さんとまた語り合える機会をつくりたいと思っているよ… 私がきりとった世界の写真とともに。
なんだか、もう秋の気配。
写真家 ロバート・フランク氏が
アメリカをはじめ世界で撮影した
1950年代の写真が オリジナルの
ヴィンテージ フォト プリントで展示されている。
写真の奥行きに
きりとられたその世界に
静かな感動を覚える。
フランクと同時代の作家たち20名の写真も素晴らしく
大変見ごたえのある展示。
ロバート・フランクとキュレーターの太田菜穂子氏との
約20年にわたる交流(1994 ~2014年)が
エントランスのガラスケースに展示されている。
50通を超える手紙の往来があったそうだけど
文鎮のような灰皿のようなものに施された写真もロバート・フランクの手製で素敵。
このミュージアムを訪れるときは いつも (たまたま) 雨なのだけど、今回も「雨の日にようこそ」と、素敵なフォトポストカードを 思いがけずに賜った。
清里フォトアートミュージアムの収蔵作品第一号はロバート・フランクの初期の写真だったそうで、100周年記念の今回の展示も素敵なご縁ですね…
ロバート・フランク生誕100周年記念展 「もう一度、写真の話をしないか。フランクと同時代の写真家たち」
清里フォトアートミュージアムにて、9月29日まで。