「ヒポクラテスの盲点」を観て

ドキュメンタリー映画 「ヒポクラテスの盲点」  大西 隼 氏 監督・プロデュース

コロナ禍に、大西さんが社内で新型コロナワクチンの職域接種推進を担当したことがこの作品の背景となっています。

ある日、新型コロナワクチンの副作用被害が甚大である可能性を知り、
半年ほど考え、迷った末、取材をスタートしたようです。

私は💉接種していませんが、
あの時、個人の自由意思であるはずのことが、強制的に接種しなければいけない状況に追い込まれた 社会、この世界が
あまりにも何かが狂っていると感じたのは私だけではなかったはず。

大西さんが舞台あいさつのなかで
「僕は本作の制作中に日本人のことをすごく考えた」

と 仰っていましたが、映画という形で残してくださっていることはすごいことです。

福島雅典 医学博士(名誉教授) が映画の中で 「この国の過失である」 と 述べておられますが、
私は 「世界の過失である」 とも思うし、
なんたる それぞれの思惑か。。とも感じます。

福島教授が仰っていた 「まだ人知の及ばないところがある」 との印象的なお言葉は

「ヒポクラテスの盲点」という題にも通じると思います。

効果効能のあるものには必ず副作用があること
ウィルスも含めこの世には善も悪もないことを 私は考えます。

およそ
2500年も前の医師 ヒポクラテスの言葉・・・
「私に熱を出す力をください、そうすれば全ての病気が治ります」 という言葉も、私は名言だと思うのです。

人間には本来、自浄作用があるということ。 医療界の根底からのグレートリセットを切望します。

 

ドキュメンタリー映画 「ヒポクラテスの盲点」
大ヒット上映中です。
お近くの劇場でぜひご覧になってください。

https://hippocrates-movie.jp/


写真は横浜の老舗の劇場 ジャック&ベティにて

 

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