家の片付けをしていたら、ついつい古いアルバムを見返し作業が止まる。
よしっ、と気合を入れなおし、片付けに取り掛かるの繰り返し。
デジタル化の時代において、改めてアナログでしか得られないものがあることに気づく。
人の想いが込められている手書きの文字、手作りの写真アルバムが持つちから。
本日「昭和の日」に、昭和時代のアルバムをめくり、昭和時代のあれこれが走馬灯のようにかけめぐり、お片づけ遅々として進まず、、、いや、それでも大分片付いてきたかな。
「ソウルフル・ワールド」という映画がとても良かったと教えてもらったので、お家で観る映画リストに追加。最近、私が元気をもらう曲は、DreamAmiさんが唄う「トライ・エヴリシング」。
さて、明日の朝、片付けの続きにとりかかろう。日付がもう変わっているので、そろそろ、やすみます。
寝る前にカレンダーをめくりました、もう5月、、、なのですね。
2021.04.30
“雨降りの休日” への1件のフィードバック
昭和、平成、令和と3世代を図らずも歩いて来ました。
私にとってこれらの時代はアナログがデジタルに変わっていく様を目の前で見てきたこと。
はんだ小手で基盤に抵抗やコンデンサ、トランジスタをはんだ付けしてきましたから、今の時代も一瞬なのかもしれませんね。
それでも変わらないのは音楽ですね。
昭和の歌の歌詞や曲それぞれに思いがあります。
それを思うとき、SP盤LP盤残しておけばよかったなと思います。
レコードを聴いていたころ、ゆったりとした時間がありましたね。
人を思い、懐かしんだり、笑ったり、泣けてきたり。
これから先、もっと様変わりするでしょうけど、ゆったりと贅沢ともいえる時間は残るのかもしれません。
人は人であり続けるのではないのかな?
とそう思うこの頃です。
5月人形出しました。私たちの家は兜飾りです。