“Blue” への2件のフィードバック

1. 梅雨は何処も灰色

   空を見ても

   友人の顔を見ても

   グレー になる

   大昔、山の子供が大神に問うた

   「大神さま！雨の日が続くと皆が色をなくします
   とても悲しいです」

   すると、近くの葉が影から光がポワァと光った

   そこにはたくさんの小さな花が青色したまあるい花が咲いていた
   また、紫色したまあるい花もあった。

   それらの花は競うように咲き乱れた

   「山の童よ。今の時期は民たちの食する穀物に大切な時なのだ」
   「だから約束しよう。この時期には色を与える。」
   「だから童よそれで我慢せい！」

   大きなお声だった。

   「大神さまぁ！ ありがとうございます！」
   「大事にいたします！」

   童の願いが神に届いた
   そして、
   童の友達たちに明るい笑顔という彩が
   咲き乱れた。

   虹の道化

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2. おっ！紫陽花！
   いいですね。
   心がほっと癒されるブルーですね。

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