田中博さんの写真展「東京 トンボ日記」を拝見いたしました。
田中さんのトンボ愛、田中さんにしか撮れないトンボたち、
トンボの種類の多さにも驚かされますが
トンボの羽の美しさに惹きつけられました。
まるでレース刺繍のような繊細さ、華麗さ、
私は今までどうしてトンボの美しさを見過ごしていたのだろうと思うほど
愛らしいトンボたちに魅了されながら一枚一枚堪能させていただきました。
ありがとうございます。
田中博写真展「東京 トンボ日記」は新宿シリウスにて
明日 3月15日(水) 午後3時まで。
皆様ぜひ。お見逃しなく。
3.14.2017
“写真展「東京 トンボ日記」” への2件のフィードバック
素敵な写真展に行かれましたね。
トンボは神様が創られた傑作の一つだと思います。
昔はたくさんいたなぁ。最近は見かけることはなくなったなぁ。
なんてことのない、いつまでも自然の残る日本であって欲しいものです。
人からは忘れ去られても、トンボも人と同じ地球に住むかけがえのない命ですから。
三佳さんも写真に撮ることが出来なくても、トンボを見かけることがあれば静かに見守って下さいね。
もしかしたら、真ん丸な瞳でなにか語り掛けてくれるかもしれませんよ(*^_^*)
大きな目で、長い尻尾を持ち、しっかりしたオブラートにような羽で飛んでゆくトンボ。
私の住む下町では、昔よく飛んでいたなぁ。
オニヤンマが私らの仲間では人気で、見つけると、授業中でも追いかけて行った。
秋になれば、赤とんぼの大群が、水中の泡のごとく群れを成して夕焼けの中をUFOのように飛んでゆく。
トンボは私が小さいころからいる仲間で、日常を一緒に住んでいました。
そんなトンボを写真に納めた方がいらっしゃる。
その気持ちよくわかります。
見てみたい。
いつか、機会があればお目にかかりたい。
トンボ談義面白そうです。