NEWS マラムレシュ 羊 投稿日: 04/14/201512/26/2015 Mika Sakamoto -Around the World- 坂本三佳 人と動物の絆 4月分が更新されました。 → マラムレシュ羊
三佳さんお元気ですか? もう、すっかり春というより初夏のようになりましたね。 新緑がとても美しい季節となりました。 こちらでは田植えも進んでいますし、とてもいい香りのミカンの花も咲いています。 マラムレシュも新緑が美しくなっているのでしょうね。 そうそう、フェイスブックとツイッターを止められたのですね。 私が余計な事をメッセージとしてお伝えしたことが原因ではないかと心苦しく思っています。 インスタグラムはスマートフォンを持っていませんのでフォローもコメントも出来ませんのでご安心下さい。 ただ、ただ、お写真を楽しみに拝見させていただいているだけです。 それではお元気で! 返信
いつも応援ありがとうございます。 SNS休止につきましては、皆様から頂いたコメントが原因ではございませんので、 どうぞご理解頂きたく存じます。 今後も本サイトで情報を発信させていただきますので、何卒宜しくお願い致します。 Mika Sakamoto -Around the World- STAFF 返信
“マラムレシュ 羊” を読み終えたとき、「アルムオンジ」を思い出しました。 「アルプスの少女 ハイジ」に登場するハイジのお祖父さんです。 自然からいただく食物だけで生活し、俗世の交わりを絶って生きてゆくオンジ。 「自然がすべての理を教えてくれるのだよ」とハイジに教えます。 5歳のハイジはオンジの言葉を自分なりに理解し自然を自分の中に取り込みます。 私は、このオンジに深い羨望を覚えました。 私もそう暮らしたいと。 三佳さんがマラムレシュで受け取った言葉は、自然の言葉なのでしょう。 自然の一部の人間として持っている心が共鳴したのだろうと思いました。 自然へのあこがれ。 手を伸ばせばそこへ行けるだろうとの思い。 “マラムレシュ 羊” を読んで自分の鏡を見つけたように思います。 返信
懐かしい三佳さんと羊のお写真。 マラムレシュ、本当に美しい素敵な場所なんてすね。 今の日本から失われた人々の営み。 私も出来うるものなら、今の生活を捨ててこのようなところで骨を埋めたい、、、 お隣のウクライナでは人と人の国を分断するような戦争が起こっています。どうして人は争いを起こすものなのでしょうか。 「困ったらいつでもここにおいで。ここには水はある、牛もいる、羊もいる。生きていくには十分だ。」 おじいさんのこの言葉こそ、本当の優しさから発せられた言葉ではないのでしょうか。そして、今に生きる近代的な暮らしを営む我々にとって、忘れてはいけない言葉でもあるように思えます。 返信
“マラムレシュ 羊” への4件のフィードバック
三佳さんお元気ですか?
もう、すっかり春というより初夏のようになりましたね。
新緑がとても美しい季節となりました。
こちらでは田植えも進んでいますし、とてもいい香りのミカンの花も咲いています。
マラムレシュも新緑が美しくなっているのでしょうね。
そうそう、フェイスブックとツイッターを止められたのですね。
私が余計な事をメッセージとしてお伝えしたことが原因ではないかと心苦しく思っています。
インスタグラムはスマートフォンを持っていませんのでフォローもコメントも出来ませんのでご安心下さい。
ただ、ただ、お写真を楽しみに拝見させていただいているだけです。
それではお元気で!
いつも応援ありがとうございます。
SNS休止につきましては、皆様から頂いたコメントが原因ではございませんので、
どうぞご理解頂きたく存じます。
今後も本サイトで情報を発信させていただきますので、何卒宜しくお願い致します。
Mika Sakamoto -Around the World- STAFF
“マラムレシュ 羊” を読み終えたとき、「アルムオンジ」を思い出しました。
「アルプスの少女 ハイジ」に登場するハイジのお祖父さんです。
自然からいただく食物だけで生活し、俗世の交わりを絶って生きてゆくオンジ。
「自然がすべての理を教えてくれるのだよ」とハイジに教えます。
5歳のハイジはオンジの言葉を自分なりに理解し自然を自分の中に取り込みます。
私は、このオンジに深い羨望を覚えました。
私もそう暮らしたいと。
三佳さんがマラムレシュで受け取った言葉は、自然の言葉なのでしょう。
自然の一部の人間として持っている心が共鳴したのだろうと思いました。
自然へのあこがれ。
手を伸ばせばそこへ行けるだろうとの思い。
“マラムレシュ 羊” を読んで自分の鏡を見つけたように思います。
懐かしい三佳さんと羊のお写真。
マラムレシュ、本当に美しい素敵な場所なんてすね。
今の日本から失われた人々の営み。
私も出来うるものなら、今の生活を捨ててこのようなところで骨を埋めたい、、、
お隣のウクライナでは人と人の国を分断するような戦争が起こっています。どうして人は争いを起こすものなのでしょうか。
「困ったらいつでもここにおいで。ここには水はある、牛もいる、羊もいる。生きていくには十分だ。」
おじいさんのこの言葉こそ、本当の優しさから発せられた言葉ではないのでしょうか。そして、今に生きる近代的な暮らしを営む我々にとって、忘れてはいけない言葉でもあるように思えます。