カテゴリー: ’13 Norway
Scream Around the World!
KUBBE
ほら、枯れかかったこの葉もあの木もとても美しいと思わない?この赤い葉っぱはとても日本的だと思う。あ~、この松の葉は最高ね。本当に素敵。
と、次から次に森での拾い物が現れるオーシルさんのポケットは、まるでメリーポピンズの鞄やドラえもんのポッケのよう。そして気に入った花や葉を手書きのノー トに大切に挿むオーシルさん。そして、わたしはそんなオーシルさんの描く絵に魅了され、いつのまにか丸太の男の子KUBBE(キュッパ)のファンになっていた。
RORUB
かつての漁師小屋が宿泊施設やレストランに改装されているロルブー。
蛍光灯よりキャンドルの灯りが落ち着くノルウェーのKoseligクーセリ。
外に出ると体の芯まで凍えるような寒さだけれど、部屋の中はキャンドルの灯りで心まであたたまる。漁師小屋の良い雰囲気を残して活かし、素敵な空間にして利用しているのがすばらしい。と、思いました。
そして、蛍光灯と白熱灯では脳や心の育ち方にまで影響の差が出てくるんですって!?
それって、あるのかもしれない。
蛍光灯の事務的な雰囲気と、白熱灯のくつろぎの雰囲気、そしてここでは蝋燭の灯り。
ディナーでお腹が満たされると心なしか普段より強烈な眠気に襲われましたが蝋燭の灯りの影響だったのかな? 夜は早く寝ねなさいってことですね。
(from Lofoten Islands)
hyutte
なにもかもが風景にとけこむように存在している。ノルウェーの人々が週末や休日を過ごす小屋(ヒュッテ)。
灯りは、蝋燭やオイルランプ、暖炉の薪で。