おうちごはん

4月もラスト。
毎食おうちごはんを撮りためてました…誰に見てもらうでもなく 笑;
なにがすごいって毎日メニューがかぶっていない (ブラボー!)
野菜は宅配の自然農法の野菜をふるに使い、家にいながらも自然の力をいただけるありがたさ。
鹿児島から春の旬野菜を送って下さった よかにせな方おにも…感謝です!
母は、栄養士でもなんでもないですが、私の人生の栄養士・・・(私も料理手伝ってます!)
この有事に、あたりまえのことを、あたりまえに出来ることの有り難さに感謝をこめて、
引き続き、5月もがんばります…  StaySafe

  

運動不足で太るから、がんばらなくていいよ、と言ってしまう私は、ばちあたり。

手織の彩り

‘家族といられること、織ることを楽しめること、今ある幸せに感謝してるの…’
内戦を経て、そう語って下さった、クロアチアの おかあさんたちが織った敷物。
今なお、わたしの部屋を 彩り豊かに あたためてくれています。

いつかの Croatia, Ličko Petrovo Selo 村にて (2013)

 

04.28.2020

キツネ

星の王子さまを待ちわびて / Patagonia, Argentina 2014

“ 砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ…”

私たちがそこにいて、何事もなかったかのように振る舞い、静かに去っていったパタゴニアのキツネ。
星の王子さまの世界に迷い込んだような…
あるいは、映画’Stand by Me’の中で 主人公ゴーディが 鹿に遭遇したときのような…
そんな 私たちとキツネの一期一会。

そして、無言でおしえてくれました・・・

“ 大切なことは目には見えない ”

どこまでも どこまでも 風が印象的な 忘れがたき いつかのパタゴニアの大地。

 

04.28.2020

PenguinDay

一生夫婦 / Punta Tombo, Argentina. 2014

5日交替で、一方が餌をとり、一方が卵を暖める。
南極に離れても、ここプンタトンボで再会し、同じパートナーとして一生添い遂げる。

04.25
#世界ペンギンの日
#worldpenguinday
#いつかのアルゼンチン

 

04.25.2020

Dahlia

Dahlia, Calla, Lily

“砂漠”という名のダリアが見事な大輪咲き。

砂漠といえば、最近読み返した本は、パウリョ・コエーリョ著「アルケミスト 夢を旅した少年」。
“ほとんどの人は、世界を恐ろしい場所だと思っています。
そして、そう思うことによって、世界は本当に恐ろしい場所に変わってしまうのです。”
とは、錬金術師の言葉。

“幸せは砂漠の一粒の砂の中に見つけられる” とも。
一粒の砂は創造の瞬間であり、しかも宇宙はそれを創造するために何億年もかけていたから・・・

今日の一粒を見つけられますように・・・

 

04.18.2020

Rose

バラも盛り。美しさと元気が漲っています。

It’s the time you spent on your rose that makes your rose so important.
君のバラが、君にとってかけがえのないものになったのは、君がバラのために費やした時間のためなんだ。

(「星の王子さま」のキツネ)

04.17.2020