what a view!
山頂にたどり着いたら素敵な景色が出迎えてくれた
こんな素敵なものにめぐり合えるなら
何度でも
高い山を乗り超える価値はある
山頂にたどり着いたら素敵な景色が出迎えてくれた
こんな素敵なものにめぐり合えるなら
何度でも
高い山を乗り超える価値はある
「ボンジョールノ!!セニョリータ」と受話器に響くボーイの挨拶。
まだ誰もいない階下の小さな食堂へ一番乗り。
山登り前のしずかな腹ごしらえ。
Bread and Cheese and,,,etc…。
本日は晴天なり。
とある国のとあるスーパーマーケットの玄関で
おとなしくご主人様を待ってるわんこ
waiting for someone
waiting for・・
waiting for・・
どこかの見知らぬおばあさんが編んだ編み物。
かわいい顔してよく働く優れもの。
食器も洗剤を使わずにこれひとつで洗える、
鍋敷きにもなる、コースターとしてもOK。
どこのおばあさまが編んだものなのか分かりかねますが・・・
これもエコですね。
日傘をさし地元の神社へ。
意外にも、一人で参拝に来ている若いOLやサラリーマンが多く
帰り際、山門をくぐり終え再度一礼する彼等の姿に背筋が伸び、心がすーっと洗われる感じがしました。
そういう凛となるような“気”がその場に充満しているようで、良い「気」も悪い「気」も様々な形になって表れるものなのだなぁとしみじみ感じたのです。
それとも私の心のありようで物事の見え方も変わるのでしょうか。
場所にも家屋にも食べ物にも物にも植物にも人にも言葉にも宿る 良い気は、良い想いから生まれるものなのかもしれません。
神様に頼みごとばかりするのは気が引ける。
でも、頼まれなければ助けたくても出動できないとも仰ってるような都合のいい考え方も。
月始めには感謝をしに行きます。
先月までありがとうございました。
今月もまた生かしてくださりありがとうございます。
感謝をしたとき
今まで気づかなかった小さな出来事の偉大さも見えてきたりします。
できなくても、叶わなくても前に進んでいたいと思う7月の始まりです。
アフリカ・ボツワナに滞在していたときのテント生活。
焚き火の向こうに組み立てた大きな食堂用のテント。
ハイエナもうじゃうじゃいるような場所。
いつ襲われてもおかしくないような場所だった。
火を焚いてれば大丈夫だからね。っていっても夜中はハイエナの遠吠えにびくびくして用足しをした。
だって、夜中タバコを吸いにテントの外に出たらライオンに食べられちゃった人がいるなんていう危険地帯なんだもの。
用を足すのも命がけ。
その後都会に戻ってきた時は街のネオンが眩しすぎてエレベータやエスカレータが異次元の乗り物のように感じて。。。
便利を追求していかに楽をしすぎてしまっているかという矛盾を息苦しくなるほど感じてしまったり。
オカバンゴ・デルタを移動中、何度も遭遇した野生のゾウ。
現在レンタルビデオ屋さんでも登場している映画「アース」の中でもオカバンゴを大移動するゾウが登場しています。
まだご覧になっていない方は、ぜひ映画「アース」を観てみてくださいね。
私ももう一度「アース」で奇跡の地球を観てみようと思います。
空気とか
それから歩くための地面
あたたかなふとんの中で目覚められる朝
どんなにぼろくたって雨風を凌いでくれる家
私たちが忘れがちな感謝の対象