DIARY

中里太郎右衛門 作陶展

『襲名二十周年記念 十四代 中里太郎右衛門 作陶展』
420年続く唐津焼の歴史を育んで来られた中里家、
その14代目にあたる中里太郎右衛門氏の素晴らしい作品の数々を拝見いたしました。
目の覚めるような色鮮やかな新たな作品も素敵でした。
現在、日本橋三越本店本館6階にて展示開催されています。
2023年1月25日(水) ~ 2023年1月30日(月) 最終日午後5時終了

中里太郎右衛門∴窯
400年以上続く唐津焼伝統技法 叩き造りで 代々大切にされてきた道具。平たい板状につくられているのは、表面に凸凹の格子紋などの刻みを入れる道具。丸い木は、内側から土を挟み込むように叩く道具なのだと中里氏が説明してくださいました。
十四代 中里太郎右衛門さんは福の神の様に素敵な笑顔だと思いました。

襲名二十周年 誠におめでとうございます。

 

01.27.2023