夏至の日の空
「おうい雲よ ゆうゆうと 馬鹿にのんきさうぢやないか・・・」
(山村暮鳥の詩を思い出しました)
2021.06.22
「おうい雲よ ゆうゆうと 馬鹿にのんきさうぢやないか・・・」
(山村暮鳥の詩を思い出しました)
2021.06.22
ドウダンツツジ、フサスグリ、アリウム、モナルダ、シモツケソウ、グリーンスケール、リンドウ、アスチルベ、ウイキョウ、テマリソウ、スプレー菊
目にも涼しい茶花の集い。
2021.06.21
一粒万倍日と天赦日が重なる超吉日だったこの日。すばらしい虹が架かりました。
田んぼには稲妻もありがたいそうです。害虫もパラパラとおちるなど、宇宙の自然界への作用が目には見えないけれど色々とあるのですね。
「米という字は、八十八と書くでしょう。お米を作るには88回もの手間がかかるのよ」
と、聞いておりましたが、手植えに関わらせてもらい、それ以上の手間がかかるのではないかと、つくられた文字にも思いを巡らせます。改めて普段いただいている食に感謝。自然農法のお米。実りが楽しみです。
一粒万倍日:一粒の籾が万倍にも実り、立派な稲穂になる、という意味がある。
天赦日:世の中のすべての神様が天に昇り天が万物の罪を許すため、あらゆる障害が取り除かれる日とされている。
皆々様の日々がどうか穏やかでありますように・・・
2021.06.19