BLIND AMBITION

投稿日: カテゴリー: DIARY

今年さいしょに映画館で観た作品は『チーム・ジンバブエのソムリエたち』。
“ワインのない国からやってきた難民たちが、
世界最高峰のブラインド・テイスティング大会に出場!? ”

チーム・ジンバブエの 前向きな彼らの姿に、この世界への感謝に、
祝福の歌声に、涙腺がゆるんだ。

「変えるのは政治家じゃない。 僕らの”変化”だ」

作品終盤で語られる言葉。

「この国にいるのは、富める人か 貧しい人」という言葉も胸に残る。

私がジンバブエを訪れた時の光景を思い出しジンバブエに想いを馳せる。
ハイパーインフレーションでお釣りが飴玉で返ってきたこと、あの丸いおうち…

それにしても、彼らのコーチのキャラの濃さったら…

作品が好評のようで公開延長されていて間に合った。
BLIND AMBITION チーム・ジンバブエのソムソムリエたち

 

01.15.2023

十五日粥

投稿日: 2件のコメントカテゴリー: DIARY

ことこと 小豆(あずき)を焚き、小正月に食べる小豆粥をつくりました。

1月15日 小正月の朝に小豆粥を食べるのは一年の邪気を祓い健康を願う古くからの風習なのですね。十五日粥ともいうそうです。

同じ小豆で ぜんざいもつくりました。

鶴の器には 口直しの昆布。お正月のお供え餅のお飾りに使っていた羅臼昆布です。

使用した小豆は、北海道の豊滝自然農園、横山さんの無肥料無農薬の小豆。

とてもおいしく炊けました。

お粥をなんばいもおかわり。自然栽培の小豆はさいごの一滴まで安心して汁も飲めます。
お漬物は京都の千枚漬け。

茨城県産、田神俊一さんの自然栽培の大根は、鰤の代わりにシーチキンでことこと煮こみました。
ゆずの千切りをまぶし、とても滋味深く、こちらもおかわり。

少し早めに捲った日めくりカレンダーの言葉と絵。癒されます。
絵の下に書いてあるキャプションも☺︎

名言・格言日めくりカレンダー

 

01.15.2023

ナポリタン

投稿日: カテゴリー: DIARY

最近、よく作る ナポリタン。
冷蔵庫にあるピーマンや玉ねぎ、マッシュルームにソーセージ、ケチャップと少しのトマトソース、、、
そして、パプリカも入れました。マヨネーズを絡ませることがポイントでしょうか。。

さて、スマートフォンやパソコンに打ち込む作業が多くなった昨今ですが、なんだかんだ手書きが好きな私です。
今年は、元日の青空のようなスカイブルーの手帳を購入しました。
昨年、自分に購入した薄紫色の万年筆で書き込んでいくことも楽しみです。
賜り物の万年筆も大切に使用しているけれど、一目惚れした万年筆を、昨年おもいきって購入したのです。
インクの充填作業、カラーの変更作業も好きなほうです。
今は主に、ミステリーブルーと、タケスミという色の使用頻度が高いですね。

今年できることは、楽しんで喜んで心を込めて…。
来年はわからない。明日もわからないのですから、1日1ページ。宝箱のような1冊になるでしょう。

ナポリタンの写真をupして、タイトルもナポリタンなのに、話が逸れてしまいましたね。

暮れからお陰様で、勉強や,下調べ, たまっていた本の読書三昧…!と、たのしんで取り組んでいます。

01.05.2023

揚げたてコロッケ

投稿日: 1件のコメントカテゴリー: DIARY

今年のおせちは取り寄せだったので、
当然、お重に坂本家のコロッケは入っておりませんでした。
昨夜から母がコロッケの準備を始め、今朝、美味しくいただきました。

私の 生卵のほぐし方が まったく父に似ている…父を思い出す、と 母に言われ、
はて… 亡き父の卵の溶き方とは、いったいどのようなものだったか・・・、
その像を手繰り寄せるも 曖昧模糊としており、
人の記憶とは不思議なものだと感じております。そのような仕草も人の心に残っているのですから。
坂本家のコロッケを父にもお供えしました。
今年はより丁寧に料理をたのしめたら嬉しいです。農も学びたいです。
何事も丁寧に…

北海道の自然栽培の男爵芋、
国産の無添加パン粉に米粉も混ぜ。
国産黒毛和牛の挽肉。
塩, 胡椒。

ちょっと風変わりな坂本家のコロッケのレシピはまた今度 !

01.03.2023

賀正

投稿日: 1件のコメントカテゴリー: DIARY
快晴の青空。過ぎ行く飛行機が 小っちゃく写っています

謹賀新年。おめでとうございます。

新たな年を寿ぐお屠蘇、おせち、坂本家のお雑煮をいただきました。
神社にお詣りして、おみくじをひきました。
快晴の元旦、カメラを片手に歩きました。
雲ひとつない青空をカメラにおさめました。
酔った頭は、冷たく澄んだ 清々しい空気でスッキリしゃっきり冴えました。
ふつうのこと、あたりまえのことが、なんて有難いのだろうと感じる今日この頃です。

おみくじで戴いた言葉はそっと心にとどめておきますが、
ひとつだけ…
“勉学”に関しては「雑念が多すぎる」ということでしたので(ドキッ)
何事においても目の前のことに集中し、誠意を尽くして取り組むことを心がけます!

皆さんの今年の抱負は何ですか。

笑顔あふれる幸多き一年でありますよう お祈り申し上げます。
本年もどうぞ宜しくおねがいいたします。

令和5年 元旦 坂本三佳

<京ぎおん 浜作>主人 森川裕之氏 監修 和風おせち 「目で見て美しいものは食べてもおいしい」と、森川氏は常々仰っています。
坂本家の鰤のお雑煮

#正月料理 #神人共食

01.01.2023