手織の彩り
‘家族といられること、織ることを楽しめること、今ある幸せに感謝してるの…’
内戦を経て、そう語って下さった、クロアチアの おかあさんたちが織った敷物。
今なお、わたしの部屋を 彩り豊かに あたためてくれています。
いつかの Croatia, Ličko Petrovo Selo 村にて (2013)
04.28.2020
‘家族といられること、織ることを楽しめること、今ある幸せに感謝してるの…’
内戦を経て、そう語って下さった、クロアチアの おかあさんたちが織った敷物。
今なお、わたしの部屋を 彩り豊かに あたためてくれています。
いつかの Croatia, Ličko Petrovo Selo 村にて (2013)
04.28.2020
“ 砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ…”
私たちがそこにいて、何事もなかったかのように振る舞い、静かに去っていったパタゴニアのキツネ。
星の王子さまの世界に迷い込んだような…
あるいは、映画’Stand by Me’の中で 主人公ゴーディが 鹿に遭遇したときのような…
そんな 私たちとキツネの一期一会。
そして、無言でおしえてくれました・・・
“ 大切なことは目には見えない ”
どこまでも どこまでも 風が印象的な 忘れがたき いつかのパタゴニアの大地。
04.28.2020