世界遺産「ベルニナ鉄道」!

bernina express

今年7月に世界遺産に登録されたばかりの
スイス、ベルニナ鉄道!
スイスとの国境に近いイタリアのティラーノを出発し、ゆっくりとアルプスを登っていく列車。
標高差約1800mを一時間半で登りきるので
高度を稼ぐために作られた「オープンルーフ」と呼ばれる らせん状の線路も見事です!
深い谷間に架けられたいくつもの陸橋は100年以上も前につくられたとは思えないほどすばらしく、そして、車内から見える大自然がなんてたって美しくて迫力満点!
もちろん地元の人々の足にもなっていますし、こんな風に列車に乗りながら風景を堪能できるのも100年前に汗を流して鉄道を作ってくださった人々のおかげですね。
旅のつづきは
30日(土) 夜9時 放送
TBS「日立 世界ふしぎ発見!」(スイス篇)にてご覧いただけます。

世界を魅了した山岳リゾート
スイスアルプス100年の記憶
2008/08/30(土)21:00〜 皆様ぜひご覧下さい
↓ ↓ ↓
日立世界ふしぎ発見!第1067回

bernina

ベルニナ鉄道は、日本の箱根登山鉄道と姉妹鉄道です。

ジョヴァンニ・セガンティーニ

Giovanni Segantini

イタリア出身でありながら、スイスに拠点を置きアルプスを描き続けた画家ジョヴァンニ・セガンティーニ。
スイスのサンモリッツにあるセガンティーニ美術館でオリジナルを拝見しましたが、何しろ絵が放つ光と、細かい描き方に圧倒されます。
特に巨大なキャンバスに描かれた三部作「生」、「自然」、「死」が展示されている部屋に足を踏み入れると、息をのみ言葉を失ってしまうほどの衝撃を受けました。おもわず、絵の中の光に手を合わせて拝みたくなってしまうほど。
まるで自分が絵の一部になりその光を浴びているような感覚にも陥りました。
そして彼が晩年を過ごしたという山の頂にある小屋を私も実際に目指しました。
山頂に辿りついた頃はもう日没間近。
あたり一面真っ白なアルプスの山並みで、沈む夕日がその雪山をロゼに染めていくのです。紫の空にぽっかり浮いた丸くて白い月。眼下には家々があかりを燈し始めきらきらと光るサンモリッツの町。
山頂で目にしたものはこれまでにないほどロマンティックで神秘的な光景でした。
そこに流れていた静粛さ、澄み渡った空気、変わることのない穏やかな山並みは魂まで洗われていくような時間。
セガンティーニがアルプスの山々を愛したのも、ここに来て少しだけわかる気がしました。

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ジョギング in St.Moritz

湿気は少なく、まるでシャンパンの泡が弾けるような爽快感。スイス・サンモリッツの気候は「シャンパン気候」。
サンモリッツ湖畔で撮影スタッフは高地トレーニング中の野口みずき選手に遭遇!?
私も湖畔を走ってみました。
美しいアルプスと緑の森に囲まれ、本当に空気がさらさらとおいしくて、おもわず走りたくなってしまう場所です。
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