DIARY

勝山にて

現在、福井県で上映されている映画『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました。~』
本作品のヒントとなったノンフィクション本『ローカル線ガールズ』の著者であり、実際に、えちぜん鉄道のアテンダントさんとしてお務めされていた嶋田郁美さんに、撮影期間中、お会いできました。

嶋田さんとお会いした場所は、勝山駅の「えち鉄カフェ」。

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築100年以上、文化財に登録されている駅舎の中にあり、レトロでおしゃれなカフェです。

塩味のビスケットをつまみながら、こだわりのコーヒー「えち鉄ブレンド」をいただきながら、お話をさせていただきました。

嶋田さんはとても穏やかで、終始あたたく、やさしい笑顔で接してくださいました。その中には、根気強い、努力家さんという印象も私の中に残りました。「根気強いのは、雪国育ちだからかもしれません」と、嶋田さん。

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私は、映画の中で、アテンダントリーダーの役を演じておりますが、実際にアテンダントリーダーをされていた嶋田さんのこんな言葉が印象的でした。
「旅って、どこへ行った、何をしたという… 目的の観光地よりも、その道中、誰と、どんな出逢いをした、こんなことを話した、あんな人だった、優しく話し、接してもらった・・・そういうことが記憶に残ると思うので、アテンダントは、その一人になれたら・・・」

素敵な言葉だと思いました。
映画の完成まで、その道中での数々の出会いもまた、私にとって大切な作品となりました。

実際に、嶋田さんとえちてつに乗車し、えちぜん鉄道は、地元の方の生活の足であること、そして、鉄道の、アテンダントさんのもてなしの心を感じることができました。


勝山の宿坊で、毎日いただいた、地元のお母さまたちのまごころ溢れる手作りのお食事も忘れがたい。

エビフライ、トンカツ、お麩の入った煮込み、ひじきの煮込み、ポテトサラダ、大根の煮物、お蕎麦、、、

そして、児玉監督がもてなしてくださったプリン ア ラ モード。どれもこれも忘れがたき、勝山市の宿坊でのお食事でした。


えちてつと私の記念写真は、主演の横澤夏子さんが撮ってくださった一枚。
優しい夏子さん… ありがとうございます。

 

『えちてつ物語 〜わたし、故郷に帰ってきました。〜』
福井県で先行上映中。
11月23日より全国順次公開です。

>>『えちてつ物語 』公式サイト

 

11.5.2018

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