3月
19
2009
丘の便り
今日はとてもあたたかい陽気でだんだんと春らしくなってきましたね。外に出ると、近くの中学校の校舎から花束を抱えた生徒が続々と現れ微笑ましくすれ違いました。
そして今日、私が卒業した小学校の先生からおもいがけぬお便りが届いたのです。
先生が一年を通じて子供たちに宛てた「丘の便り」を一冊にまとめた本です。
このお便りを下さった田中先生は、毎朝「早朝マラソン」を行っています。
当時まだ小学生だった私も「早朝マラソン」に参加していましたが、マラソンの途中、山の中で見つけた木苺などをみんなでつまみ食いしていたのを思い出します。
けれど驚くことに、田中先生は今現在も小学校の子供たちと「早朝マラソン」を続けてらっしゃるというのです。 同封されていた一年生の子供たちの笑顔が眩しいほど輝いていました。 子供の笑顔は宝ですね。改めて、ステキな学校で育てていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
お便りの中に書かれていた詩をひとつご紹介します。
小さい いちょうの実の中にも
天にそびえる大木になる力がひそんでいる
君のいのちの中にも
すばらしい未来を創るエネルギーが
いっぱい つまっている
君のその人間らしい あたたかいものが
やるぞという強い意志と一つになって
君のいのちの中で
すでに ウズウズしはじめている
『人生の詩』より 東井 義雄
